top of page

本文へ移動
鼻の症状・病気について

血管運動性鼻炎

寒暖差、湯気、においなどをきっかけに鼻水や鼻づまりが出ることがあります。「寒暖差アレルギー」と呼ばれることもありますが、典型的なアレルギーとは仕組みが異なります。

本多耳鼻咽喉科医院 | 更新日:2026年10月6日

まず知っておきたいこと

  • 温度変化や刺激との関係を確認
  • アレルギー検査が陰性だけでは確定できません
  • 鼻炎のタイプが重なることもあります
知りたいことから読む
  1. 血管運動性鼻炎とは
  2. 主な症状
  3. 受診の目安
  4. 原因
  5. 耳鼻咽喉科で行う診察・検査
  6. 治療について
  7. 日常生活で気をつけること
  8. よくある質問
  9. 関連する症状・病気

血管運動性鼻炎とは

温度差やにおいなどの刺激に鼻粘膜が反応する、非アレルギー性鼻炎の一つです。

主な症状

水のような鼻水、くしゃみ、鼻づまり。室内外の移動などで悪化することがあります。

ABOUT THE CONDITION

原因

刺激に対する鼻粘膜の反応

冷たい空気、温度差、煙、強い香りなどで症状が誘発されます。起こりやすい場面は人によって異なります。

ほかの鼻炎との区別

アレルギー性鼻炎、薬剤性鼻炎、副鼻腔炎などを確認します。アレルギー性鼻炎が同時にある方もいます。

WHEN TO VISIT

受診の目安

水のような鼻水を繰り返す、室内外の移動で困る、市販薬が効かない場合はご相談ください。片側だけの症状、血の混じる鼻水、痛みが続く場合も受診が必要です。

ここに挙げた症状は一例です。急な悪化やいつもと違う強い症状がある場合は、日数にかかわらず医療機関へご相談ください。

CONSULTATION

耳鼻咽喉科で行う診察・検査

01

起こる場面、季節、目のかゆみ、使用中の薬を伺い、鼻の中を診察します。

02

必要に応じてアレルギー検査などを行い、症状と合わせて判断します。

すべての検査を一度に行うわけではありません。症状・年齢・診察結果から、必要な検査を検討します。

TREATMENT

治療について

原因となる刺激を減らし、鼻水や鼻づまりの程度に合わせて点鼻薬などを検討します。

すべての方に同じ薬が効くわけではないため、治療への反応をみながら調整します。

治療の選択肢を一般的にご紹介しています。実際の治療は診察で相談し、専門的な検査や入院・手術が必要な場合は対応する医療機関をご案内します。

DAILY CARE

日常生活で気をつけること

  • 急な温度変化を避け、マスクなどで吸い込む空気の温度差を和らげます。
  • 強い香料やたばこの煙など、自分の症状を誘発する刺激を記録して避けます。血管収縮成分入り点鼻薬の連用は避けてください。
QUESTIONS & ANSWERS

よくある質問

アレルギーではないのですか?

一般的には特定のアレルゲンによる反応とは異なります。ただしアレルギー性鼻炎が重なることもあります。

検査が陰性ならこの病気ですか?

それだけでは決まりません。鼻の所見や薬の使用状況なども確認します。

自律神経が原因と言われました。治療できますか?

刺激への鼻粘膜の反応が関係しますが、全身の自律神経の病気と同じ意味ではありません。症状に応じた対策や薬を相談できます。

RELATED GUIDES

あわせて知っておきたい
症状・病気

冷房の冷気や室内の乾燥で症状が気になる方は、エアコンと鼻・のどの症状の解説もご覧ください。 エアコンによる鼻水・鼻炎・のどの不調 ›

VISIT OUR CLINIC

本多耳鼻咽喉科医院を受診される方へ

通常の診療時間のご案内。臨時休診・変更は最新の診療カレンダー・お知らせをご確認ください。
臨時休診・変更を確認
診療時間
月・火
水・金
9:00–12:3015:00–18:20
土曜日9:00–11:0014:00–16:00
休診木曜・日曜・祝日

受付開始は診療の15分前から。一般診療は予約不要です。
臨時休診・変更は診療カレンダーをご確認ください。

発熱などがある方は、ご来院前にお電話ください。
37.5℃以上の発熱、10日以内の新型コロナ陽性・ご家族の陽性、検査をご希望の場合などは事前にご相談ください。
092-851-9893

初診時はマイナ保険証または資格確認書、お持ちの医療証・お薬手帳をご持参ください。お支払いは現金のみです。初めての受診について

このページの情報について

運営:医療法人 本多耳鼻咽喉科医院
管理責任者:院長 本多勇輔
院長紹介・経歴を見る

一般的な病気や受診の目安をまとめた情報です。個別の診断は、症状の経過と診察・検査を踏まえて行います。

参考資料

bottom of page