まず知っておきたいこと
- 発症時刻と熱の経過を伝えてください
- 検査が早すぎると陰性になる場合があります
- 高齢者・乳幼児・妊娠中・持病のある方は早めに相談
インフルエンザとは
インフルエンザウイルスによる感染症です。症状だけではほかの感染症と完全には区別できません。
主な症状
急な発熱、だるさ、頭痛、筋肉痛、咳、のどの痛み。発熱が目立たないこともあります。
原因
インフルエンザウイルスの感染
発熱、全身のだるさ、筋肉痛に加え、鼻水やのどの痛み、咳などが出ます。高熱が目立たない場合もあります。
ほかの感染症との区別
新型コロナや一般的な風邪などでも似た症状が出ます。流行状況、接触歴、診察や検査を合わせて判断します。
受診の目安
インフルエンザが疑われる症状があるときは、まず電話でご相談ください。重症化しやすい方や強い症状がある方は、検査のために時間を空けようとせず早めに相談します。
ここに挙げた症状は一例です。急な悪化やいつもと違う強い症状がある場合は、日数にかかわらず医療機関へご相談ください。
耳鼻咽喉科で行う診察・検査
症状が始まった日時、体温、水分摂取、持病、妊娠の有無、服用薬などを確認します。
必要に応じて迅速検査などを検討します。発症からの時間によって結果が変わることがあり、陰性だけで完全に否定できるとは限りません。
すべての検査を一度に行うわけではありません。症状・年齢・診察結果から、必要な検査を検討します。
治療について
抗インフルエンザ薬は、一般に発症から48時間以内に始めると効果が期待しやすい治療です。使用するかは年齢、重症度、持病などから判断します。
48時間を過ぎた方も受診をあきらめないでください。重症例や重症化リスクのある方などでは対応が異なります。抗菌薬はインフルエンザウイルスには効きません。
治療の選択肢を一般的にご紹介しています。実際の治療は診察で相談し、専門的な検査や入院・手術が必要な場合は対応する医療機関をご案内します。
日常生活で気をつけること
- 休養、水分、換気、咳エチケットを心がけます。外出や登校・出勤の判断は体調と適用されるルールを確認します。
- お子さんでは異常な行動が起こることがあります。薬の使用の有無にかかわらず、発熱から少なくとも2日間は一人にしないなど、安全に配慮してください。
よくある質問
検査が陰性ならインフルエンザではありませんか?
発症早期などでは陰性になる場合があります。症状や経過も含めて判断し、必要に応じて再評価します。
学校はいつから行けますか?
原則として発症後5日を経過し、かつ解熱後2日(幼児は3日)を経過するまで出席停止です。発症日・解熱日は0日目として数え、学校や園にも確認してください。
熱が下がればすぐ出勤してよいですか?
解熱だけで判断せず、症状の回復と職場のルールを確認します。周囲への感染を避ける配慮も続けてください。
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症状・病気
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このページの情報について
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管理責任者:院長 本多勇輔
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