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鼻の症状・病気について

好酸球性副鼻腔炎

鼻づまりやにおいの分かりにくさが長く続き、鼻のポリープを繰り返すタイプの副鼻腔炎です。喘息との関係も確認し、長期的に炎症を抑える治療を考えます。

本多耳鼻咽喉科医院 | 更新日:2026年10月6日

まず知っておきたいこと

  • においの低下・両側の鼻茸が手がかり
  • 喘息や痛み止めへの反応も重要です
  • 再発を見据えた継続的な管理が必要です
知りたいことから読む
  1. 好酸球性副鼻腔炎とは
  2. 主な症状
  3. 受診の目安
  4. 原因
  5. 耳鼻咽喉科で行う診察・検査
  6. 治療について
  7. 日常生活で気をつけること
  8. よくある質問
  9. 関連する症状・病気

好酸球性副鼻腔炎とは

好酸球が関係する炎症で、鼻茸や嗅覚低下を繰り返しやすい慢性副鼻腔炎です。

主な症状

長く続く鼻づまり、においの分かりにくさ、鼻茸、粘りのある鼻水。

ABOUT THE CONDITION

原因

好酸球が関わる慢性の炎症

好酸球という白血球が炎症に関わります。一般的な副鼻腔炎と同じ治療だけでは十分に改善しない場合があります。

鼻と気管支の関係

喘息を伴うことがあります。アスピリンなどの痛み止めで息苦しくなった経験や、呼吸器の治療内容を診察時にお伝えください。

WHEN TO VISIT

受診の目安

鼻づまりや嗅覚低下が続く、手術後も鼻茸が再発する、喘息と鼻症状の両方で困っている方はご相談ください。

ここに挙げた症状は一例です。急な悪化やいつもと違う強い症状がある場合は、日数にかかわらず医療機関へご相談ください。

CONSULTATION

耳鼻咽喉科で行う診察・検査

01

鼻内視鏡で鼻茸などを確認し、血液中の好酸球、CTの所見、必要に応じた組織検査などを組み合わせて判断します。鼻茸があるだけでは確定できません。

02

当院で鼻の状態を確認し、画像検査や専門的な評価が必要な場合は適切な医療機関をご案内します。

すべての検査を一度に行うわけではありません。症状・年齢・診察結果から、必要な検査を検討します。

TREATMENT

治療について

鼻噴霧用ステロイド薬や鼻洗浄などで炎症を管理します。状態によって短期間の内服ステロイド、内視鏡手術などが検討されます。

十分な効果が得られない場合には生物学的製剤などの専門治療が選択肢になります。適応・副作用・費用を専門医療機関で確認します。手術だけで再発しなくなるとは限りません。

治療の選択肢を一般的にご紹介しています。実際の治療は診察で相談し、専門的な検査や入院・手術が必要な場合は対応する医療機関をご案内します。

DAILY CARE

日常生活で気をつけること

  • 症状が軽くなっても治療を自己判断で中断せず、鼻と喘息の経過を一緒に記録します。
  • においが分かりにくい間は、焦げやガス漏れに気づきにくいため、警報器や食品の保存期限にも気を配ります。
QUESTIONS & ANSWERS

よくある質問

普通の蓄膿症とは違いますか?

同じ副鼻腔炎の仲間ですが、炎症の特徴や再発のしやすさが異なります。検査結果に応じた治療が必要です。

必ず手術になりますか?

一律ではありません。鼻茸の大きさ、症状、薬への反応、喘息などを踏まえて選びます。

医療費助成の対象ですか?

指定難病に該当しますが、診断だけで自動的に助成されるわけではありません。重症度などの条件と申請手続きの確認が必要です。

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あわせて知っておきたい
症状・病気

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運営:医療法人 本多耳鼻咽喉科医院
管理責任者:院長 本多勇輔
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一般的な病気や受診の目安をまとめた情報です。個別の診断は、症状の経過と診察・検査を踏まえて行います。

参考資料

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