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症状・病気の相談

耳管狭窄症・耳管開放症

耳が詰まる、自分の声や呼吸音が響くときは、耳と鼻の奥をつなぐ「耳管」の働きが関係することがあります。狭窄症と開放症では状態や対応が異なるため、症状と耳の診察を組み合わせて確認します。

本多耳鼻咽喉科医院 | 確認・更新日:2026年10月15日

知りたいことから読む
  1. 耳管狭窄症と開放症の違い
  2. 受診の目安
  3. 当院で確認すること
  4. 治療の考え方
  5. よくある質問
  6. 関連ページ
  7. 診療時間・受診案内

耳管狭窄症と開放症の違い

耳管は、ふだんは閉じ、飲み込むときなどに開いて中耳の圧を調整します。うまく開かない状態が狭窄症、閉じる働きが不十分な状態が開放症です。

狭窄症では耳の圧迫感やこもり、鼻炎や気圧変化との関係を確認します。開放症では自分の声・呼吸音が響く、姿勢で変わる、体重減少などの経過が手がかりになります。症状だけで区別はできません。

受診の目安

片耳の詰まりが続く、声が響いて生活に支障がある場合は耳鼻咽喉科へご相談ください。急に聞こえが変わった場合は耳管の問題と決めつけず、できるだけ当日に受診してください。

強いめまいに手足の麻痺・ろれつの異常などが伴う場合は救急へご相談ください。

当院で確認すること

いつから、左右どちらか、鼻症状や気圧変化との関係、横になると変わるか、自分の呼吸音も響くかを伺います。耳と鼻を診察し、必要に応じて聴力検査で聞こえ方を確認します。

耳あか、中耳の液体、内耳の病気なども区別します。専門的な耳管機能検査などが必要な場合は、検査に対応する医療機関での評価が必要になることがあります。

治療の考え方

鼻炎など併存する病気や生活背景を確認して対応を考えます。狭窄症と開放症では治療の考え方が違い、すべての耳閉感に同じ薬や処置が適するわけではありません。

強い耳抜きや繰り返す鼻すすりを自己判断で続けないでください。症状が続く場合や手術などの専門治療が必要な場合は、他院での評価も検討します。

よくある質問

耳管の病気なら痛みがなくても受診が必要ですか?

痛みがなくても、聞こえの変化や耳の詰まりが続く場合は受診してください。急な聞こえの変化は特に早い評価が必要です。

耳抜きをすれば治りますか?

原因によって異なります。開放症などには同じ対応が適さず、強い耳抜きを繰り返すと耳を傷めることもあります。まず原因を確認します。

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運営・内容管理:医療法人 本多耳鼻咽喉科医院(管理責任者:院長 本多勇輔)
資料確認・編集:Web管理担当
確認・更新日:2026年10月15日

一般的な病気と受診の目安を説明しています。個別の診断・治療は診察で判断します。

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