まず知っておきたいこと
- 急に起きたか、徐々に進んだかが大切
- 子どもは聞こえにくさを言葉にしないことも
- 原因に応じて治療と聞こえの支援を考えます
受診の目安
会話が聞き取りにくい、片側の聞こえが悪い、耳鳴りが続く場合はご相談ください。お子さんでは呼びかけへの反応、言葉の発達、学校での聞き取りも確認します。
ここに挙げた症状は一例です。急な悪化やいつもと違う強い症状がある場合は、日数にかかわらず医療機関へご相談ください。
考えられる主な原因
音が伝わりにくい難聴
耳あか、鼓膜や中耳の病気などで音の伝わりが妨げられることがあります。原因への治療で改善が期待できる場合があります。
内耳や神経に関わる難聴
加齢、騒音、突発性難聴などが含まれます。両方のタイプが重なる場合もあります。
耳鼻咽喉科で行う診察・検査
耳の穴と鼓膜を観察し、始まった時期や変化、耳鳴り・めまい、音への曝露などを伺います。
聴力検査などで聞こえの程度を確認します。年齢や状態に合わせ、必要な検査や専門機関への紹介を検討します。
すべての検査を一度に行うわけではありません。症状・年齢・診察結果から、必要な検査を検討します。
治療について
耳あかや中耳炎など、治療できる原因があれば対応します。急な難聴では早い治療の検討が必要です。
持続する難聴には補聴器などの支援を検討します。機器を買う前に耳の状態を確認し、聞こえや生活に合う調整を行うことが大切です。
治療の選択肢を一般的にご紹介しています。実際の治療は診察で相談し、専門的な検査や入院・手術が必要な場合は対応する医療機関をご案内します。
自宅でできること
- 会話では相手の顔が見える位置で、静かな環境を選びます。大声だけで解決しようとせず、ゆっくり区切って話します。
- 大きな音を避け、聞こえの変化と困る場面を記録してお持ちください。
よくある質問
年をとれば仕方ないですか?
加齢の影響はありますが、耳あかや中耳炎など別の原因が重なる場合もあります。聞こえの支援で生活を改善できることもあります。
片耳だけでも検査が必要ですか?
左右差がある原因を確認することが大切です。特に急な変化では早く受診してください。
補聴器をすぐ買えばよいですか?
まず治療が必要な病気がないか確認します。聞こえの程度や困りごとに合わせた選択と調整が大切です。
あわせて知っておきたい
症状・病気
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初診時はマイナ保険証または資格確認書、お持ちの医療証・お薬手帳をご持参ください。お支払いは現金のみです。初めての受診について
このページの情報について
運営:医療法人 本多耳鼻咽喉科医院
管理責任者:院長 本多勇輔
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一般的な病気や受診の目安をまとめた情報です。個別の診断は、症状の経過と診察・検査を踏まえて行います。
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